東京証券取引所は、2025年4月より、プライム市場に上場する企業を対象として、決算情報・適時開示情報に関する英文開示の義務化を予定している。
今回のセミナーでは、義務化の背景となる海外投資家のニーズや、義務化の具体的な内容、また、上場会社の皆様が英文開示を進めていくうえで参考となる情報等について解説する。
- プレゼンターのプロフィール
- 株式会社東京証券取引所
上場部企画グループ 調査役
山脇 菜摘美 - 2013年4月株式会社東京証券取引所入社。入社後、旧マーケット営業部にてETF(上場投資信託)のプロモーション活動等に従事した後、2017年より現職。市場区分の見直し、コーポレート・ガバナンスの充実に向けた検討など、東京証券取引所における上場制度全般に係るルールメイク等を担当。